2005年10月08日

映画『タッチ』を見てきました

火曜日の話なので、ちょっと話的には古いんですが(笑)
ちなみにネタバレありますので注意。
このブログで言ったことがあったかは忘れましたが、
私、マンガの『タッチ』の大ファンです。
というか、あだち充ファンと言ったほうが正しいですが(笑)
あだち充のマンガは結構持ってますね。それは置いといて。

今回、映画を見に行くにあたり、ファンならではの不安はもちろんありました。
長澤まさみや斉藤兄弟に恨みはありませんが、やつらが雰囲気をぶち壊さんか、とか(笑)
どうやって2時間程度でまとめてくれるだろうか、とか。
でもやっぱりファンとしては見ておくべきだろう、というわけで見に行くことにしました。

結論から言うと・・・

感動してしまいました。

いや、あのCMとかで『感動しました〜』とか言ってるのとは訳が違うわけで、
僕が感動するなんてそうそうないと思うんですけども、
何もかもが『タッチ』してるわけなんですよ。
序盤こそ、若干まだ違和感があったり、展開的にだらだらしているなぁと思いましたが、
中盤から終盤にかけてはもうね、泣いてくれと言わんばかり。

何がすごいって、それぞれのキャラクターがピタッと役にはまっていくんですよね。
まさか最初は違和感だらけだった孝太郎が、あそこまで孝太郎してくれるとは・・・(笑)
タッちゃん、カッちゃんに関しては思ったよりよかったと言うレベルなんですけど、
南がねぇ、かなり良かったですねぇ。長澤まさみがやってくれましたよ。
多分、南をちゃんと演じられる人ってそうはいないと思うんですよ。
今だから言いますが、南は長澤まさみ以外に考えられませんっ!!(笑)

あと、どうやって2時間にまとめたか、って部分。
これもうまいことやったなぁというか。
マンガを忠実にやろうと思ったら絶対2時間そこそこじゃまとまらないんですよ。
今回のはマンガに忠実ではないです。その辺がもしかしたら評価が分かれるかもしれませんが。
僕はこの映画オリジナルな部分がすごく良かったなぁと感じています。
もちろんマンガが大好きなので忠実に出来るのならばそれに越したことはありませんが、
時間の制約の中でやろうとしたら今回のようなやり方がベストなように思います。

ちなみに僕が泣けた部分。
達也が3年の甲子園予選決勝戦の須見工戦。
ピッチャーライナーをダイレクトキャッチして肩を怪我します。
これも例の映画オリジナルなんですけど、この時点で南は球場にいません。
で、ラジオで達也の怪我を知った南が、いても立ってもいられなくなり走り始めます。
ここでユンナの『タッチ』が流れます。
『タッチ』をバックに球場に急ぐ南のダッシュシーン。僕が泣いたのはここです。

もう『タッチ』って熱い曲だなぁと再確認したとともに、CDを買ってしまいましたが(笑)

そして泣いてはいませんが、個人的に良かったなぁと思ったのが、
マンガでは、

達也:「上杉達也は浅倉南を愛しています。世界中の誰よりも。」
達也:「ここから始めなきゃ、やっぱりどこにも動けねえみたいだ。」
南:「もう一度・・・・」
達也:「10年後にまたいってやるよ。」
南:「10年ごとに一度?」
達也:「ああ。」
南:「・・・・ケチ」

という感じで展開して、これがまあかなりこうグッとくるわけですけども、

映画だと、

達也:「上杉達也は浅倉南を愛しています。世界中の誰よりも。」
南:「ありがと」

と、これがラストシーン。なんかシンプルイズベストというか、なんか好きでしたねぇ。

今のところあんまり誰の評価とかも読んでなくて、
世間での評価っていうのはあんまり知らないんですけども、
僕的には大満足な『タッチ』実写版だったと言えます。

あ、唯一の不満点を挙げるとすれば新田ですかね。
なんか嫌なやつになっていたような・・・(笑)
新田はもっとクールなハズなんですけど。

と、それくらいしか不満点がないというのもこの映画の凄さを物語っています。

DVDが出たらたぶん買っちゃいそうです。

posted by toproad at 17:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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