2005年10月02日

宇多田ヒカル「Be My Last」レビュー

実はこれiTunes Music Storeで買いました。
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2005年10月01日

Mr.Children「I LOVE(ハートマーク) U」レビュー

ちょっと遅くなりましたが、発売から2週間弱。
しっかりと聴き込みました!
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2005年08月30日

倉木麻衣「FUSE OF LOVE」レビュー

「FUSE OF LOVE」が発売されて、早一週間が経過しました。
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2005年06月30日

Mr.Children「四次元 Four Dimensions」レビュー

四次元早めにレビューするとか言ってて、
買った当日はさすがに第一印象で書いちゃあれだよなーとか思って、
昨日書こうと思っていたら帝王賞の日だと気づいて後楽園に行ってしまいました(汗)
というわけで、今日になってしまいましたが張り切ってレビューします!

1,未来
1曲目にもかかわらず、シングルのタイトルになれなかった曲ですね(笑)
でも1曲目にこの曲を持ってきたって言うのは意味があると思うんですよ。
このシングルを通して「未来」っていうキーワードがあるような気がします。
そんなタイトル曲になれなかったけど、やっぱり存在感のあるこの曲です。
曲自体は非常にポップで正統派な曲。
一番すんなり聴きやすくて、人気も出そうな曲です。
僕は最初、というより発売前は半信半疑な感じがしてたんですよね。
なんか普通じゃん?みたいな感じで。
でもCDでジックリ聴いてみると、さすがはミスチルだなぁと。
聴き様によっては王道。でもそこには新しさもやっぱりあります。

2,and I love you
これは濃いですね。ホントに。
先日の記事でも「Sign」「HERO」なんかに迫るって書いたんですが、
ジックリ聴き込めば聴き込むほど、その思いは強くなります。
この曲はメロディーも好きなんですけど、それ以上に歌詞。
惚れ惚れするほどに歌詞が良いですねー。
個人的には特に2番のサビ。ここはなんかゾクゾクしますねぇ。
う〜ん、なんか僕なんかが多くを語るより、まずは聴いてみてください。
って感じでしょうか?(笑)超オススメです。

3,ランニングハイ
この曲と次のヨーイドンは完全にCDが初聴き。
だから前出の2曲よりも楽しみにしていた感は非常に強いです。
ところが第一印象は全然良くなかったんですよね(笑)
なんとなく歌唱がまとまりに欠ける印象でした。
でもこの曲にはこのワイルドな桜井さんの歌唱こそが正しいと今は思います。
内容は人生の応援歌っていう感じでしょうか。
4曲の中で、聴けば聴くほどに好きになれそうなのはこの曲ですかね。

4,ヨーイドン
タイトルやタイアップの内容を見たときに、
どんな曲か全く想像がつかなかったのがこの曲です(笑)
こういう子供番組向けの番組に果たしてミスチルでいいのか?
という、大いなる疑問があったもので。
この曲もCDが初聴きで、こちらはランニングハイと違った印象で、
最初に聴いた時から、いいなぁと思いました。
ほのぼのしている感じがいかにも子供番組向けに作ったと思わせながら、
ミスチルらしさはしっかり出ている。
この絶妙さは僕がこの曲に抱いていた期待以上のものでした。
さすがはミスチル。というか桜井マジックでしょうか(笑)

総評
シングルとしては強気な価格設定の1500円という価格ですが、
これだけ質の高い4曲+PV1曲入りならば全然安いんじゃないですかね?
1曲目の「未来」のレビューでもいいましたが、
このCDを通して「未来」というキーワードが隠れているような気がしています。
単なる質の高い4曲入りのCDというのではなく、曲数自体はは少ないですが、
ある意味アルバムのような、ひとつの作品としてとても素晴らしいのではないかと思います。
ミスチルの今後のことはあまり知りませんが、アルバムを出す予定があるのだとしたら、
このシングルの雰囲気をアルバムサイズにスケールアップしたような、
そんな質の高いアルバムを期待してしまいます。

評価:★★★★★

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2005年06月19日

森山直太朗「傑作撰2001〜2005」レビュー

傑作撰2001〜2005これに関してはまあベスト盤なので、そこまで詳しくレビューとかしません。
が、かなりオススメなので紹介します。
このアルバムはまず、普段森山直太朗を聴かない人には安心してオススメ出来る、
まあ悪く言えばベタ、良く言えば厳選された名曲集とでもいいましょうか。
Disc1のほうが「空盤」と呼ばれているんですが、それがそうです。
「さくら(独唱)」「生きとし生ける物へ」「愛し君へ」「今が人生」「陽は西から昇る」などなど。
森山直太朗と言えばっていう曲がたっぷり13曲収録されています。

で、対するDisc2は「雲盤」と呼ばれているんですが、こちらはファンがニヤッとしてしまうような、
そんなファンに嬉しい選曲になっています。こちらが全8曲。
こんな趣向の違いが出たのは、「空盤」スタッフの選曲によるものであるのに対し、
「雲盤」は直太朗くん本人が選曲をしたから。
まあ本人がきっと好きなんだろうなっていう曲がギュッと詰まった「雲盤」です。
で、この「雲盤」なんですが、なんと初回盤にしか付きませんっ!!
こんな面白いというか、遊び心満載の聴き応えのあるボーナスディスクはないですから。
ぜひ皆さんに「雲盤」付きの初回盤をゲットしてもらいたいです。
また、「雲盤」にはちょっとしたおまけも付いているので、そちらもお楽しみに♪

ですから、このベストは今まで直太朗くんを聴いたことない人はもちろん、
ファンにも楽しい1枚、いや2枚になっているんではないですかね。
聴き応え満点ですよ。オススメです!

評価:
   ★★★★☆(初回盤)
   ★★★☆ (通常盤)
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2005年06月18日

小田和正「そうかな」レビュー

そうかな1,まっ白
この曲が一曲目っていうのがちょっと意外だったんですが。
一曲目はアルバムオリジナルか、「たしかなこと」かなぁって勝手に思ってたんですが。
それはともかく、この曲がリリースされたのがもう1年以上前なんですよねぇ。
とは言え、しばらくずっとこの曲が新曲でしたから、古い感じは全くしないです。
で、肝心の曲についてですが、この曲はかなり好きな曲なんです。
以前にシングルが発売された時にも少し書いたと思いますが。
この曲のすごいところは一つの作品として全く隙がないこと。
大抵どんな曲でも、聴いているとどこかしら気に入らない部分っていうのは、僕の場合あって。
それは小田さんの曲に限らず、麻衣ちゃんでもミスチルでもそうです。
でも、この曲に関してはケチのつけようがないというか。完成度が非常に高い気がします。
それは曲に関しても、詞に関してもそうです。
小田さんの作品をたくさん聴いてきましたが、その中でも特に好きな一曲。
不満があるとすればキーが高すぎてカラオケで歌えないこと。
まあ自分のせいなんですが(笑)

2,静かな場所
全体を通して、落ち着いた雰囲気がとても小田さんらしいです。
こういうしっとりとした曲は聴かせますね。
この曲は同じサビの歌詞が3回歌われるんですよね。
それで最後のサビだけ歌詞が変わっています。
同じ歌詞が続くとなんとも退屈な感じになりがちですが、この曲は違いますね。
それがサビの歌詞を印象付ける、いい効果を生んでいるように思います。
歌詞は小田さんが若き日を思い返している感じでしょうか。
1番の歌詞が特に印象的でした。

3,大好きな君に
これまた曲調はしっとり系なんですけども、
この曲の聴き所はやっぱり2段発射のサビでしょう(笑)
最初に聴いた時はつい『おおっ』と言ってしまいましたが(爆)
まあ聴いてない人は分からないと思うんですが、音が高くなるっていうか。
カラオケではこれまた歌えないかなって感じです(涙)
これはミスチルの「天頂バス」を意識したんでしょうか?
多分してないと思います。
「大好きな君に」っていうストレートなタイトルもインパクト大です。
これはミスチルの「君が好き」を意識したんでしょうか?
少しはしたと思います(笑)

4,僕らの夏
イントロはなんか和の雰囲気を感じます。
この曲のタイアップのロボットコンテストってのがどんなものか良く知らないんですが、
夏に行われる団体戦なんですかね?なんかそんなのの応援歌ならシックリくるなと。
だから甲子園のテーマ曲にしたら最高な気がしますね。
前は競馬場で一曲歌った小田さんですが、甲子園で一発歌ってくれませんかね。
まあそれはともかく、なんとなく懐かしい感じのする曲です。
いかにも小田さんの曲って感じで。いい意味でですよ。

5,Re
小田さんがメールのことを歌っています(笑)
それで「Re」なんですね。なんのことかと思いましたが。
曲は全編で響くギターの音色がとても心地良いですね。
この曲で一番印象に残っている歌詞は
『生きてゆくことは 思っていたよりも ずっと ステキなことかも知れない』
という歌詞。なんか最近妙に納得できます。老け込んだんでしょうか?(爆)
この曲でのキーワードは『春は そこまで』という言葉。
この歌詞のように日々を前向きに楽しめたら良いなぁなんて思いました。
まあそれなりに楽しんでいますが(笑)

6,正義は勝つ
初めて聴いたときに、曲調が「伝えたいことがあるんだ」っぽいなぁと思いました。
爽快な感じと言うか、スピード感があるというか。
別に実際にそんなに速いかというと、たぶんそうでもないんでしょうが。
歌詞は前曲も前向きな感じでしたが、それにさらに輪をかけた感じです(笑)
『遠い 夢も 悲しかった 恋も みんな 君の 味方に して』
とか、いいなぁと思います。

7,たしかなこと
今回のアルバムの核になる曲と言ってもいいと思います。
CMのオファーがあった時に「言葉にできない」を超えてくれという話があったそうです。
「言葉にできない」を超えろって、簡単に言うなって気はするんですが(笑)
ただ、小田さんはその依頼に限りなく近い曲を作ったと思います。
曲の評価っていうのは誰が決めるわけでもないですし、売り上げで決められるものでもありません。
僕が超える超えないを決めるのは、多くの人に愛される曲になるかと言うことだと思います。
この「たしかなこと」は今の段階では「言葉にできない」を超えられていないと思います。
ただ、長い年月をかけて、愛されていく可能性はあると思います。
そういう意味で、『限りなく近い曲』と書きました。
「まっ白」のところで隙のない曲と書いたんですが、この曲もかなり完成度は高いと思います。
この曲のすごいところは、Aメロですでにガッチリ心を掴まれてしまうと言うこと。
『雨上がりの空を見ていた〜』のくだりで僕はノックアウトです(笑)
そして手を緩めることなく、サビはサビでものすごく素敵なメロディー。
もうお腹一杯です(笑)

8,僕ら
曲の構成が独特で、なかなかサビが来ません。
でもそれが壮大なサビをさらに盛り立てているのかもしれません。
それでいてやはり最後は独特で、かなりサラッと終わります。
いろいろな意味で新しいですよ。好き嫌いは分かれそうな感じがしますが。
僕はサビの壮大さが大好きです。

9,明日
曲のはじまり〜Aメロはなんともダークな雰囲気があるんですが、
サビに向けてどんどんポップな雰囲気を醸し出してきて、
しかも曲の終わりのほうでは子供たちのコーラスまで入るというなんとも不思議な曲(笑)
これはたぶん、ダークな部分は夜を表していて、
曲の終わりは夜明けの眩しいキラキラしている感じを表しているんじゃないですかね?違うかな?
今の段階でもかなり気に入っていることは気に入っていて、
好きな曲であることは間違いないんですけど、聴けば聴くほどに味が出そうな曲でもあります。

10,風のようにうたが流れていた
テレビの「風のようにうたが流れていた」は毎週ちゃんとチェックしていました。
その中で毎週必ずラストに歌われていたこの曲は、なんとなく愛着があります。
さすがに毎週毎週、しかも録画もしてるから何度聴いたか分からないくらい聴いているんで、
アルバムに収録されたところで印象が一変するようなことはないだろうと思っていました。
が、改めてCDでちゃんと聴いてみると、すごく良いんですよね。
思っていたよりもかなりいい曲だったと、今再確認した感じです。
サビなんか鳥肌もんでしたよ。ホントに。
「まっ白」と「たしかなこと」とこの曲は、今作の3本柱ですね。僕的には。

11,そして今も
これだけの良曲揃いの今作で、ラストに居座っているこの曲。
少し気だるい感じをうけるイントロの印象とはとは打って変わって、
曲はすごく繊細な感じを受けます。勢いよりも綺麗さで勝負している気がします。
そんな曲調はラストに相応しいでしょう。
サビなんかは若干勢いで歌えそうな部分もあるんですが、
全編に渡って小田さんがすごく丁寧に歌っている様子が伝わってきます。
もちろん他の曲が適当に歌ってるとかそういう意味ではないですからね(笑)

総評
オリジナルアルバムとしては前作「個人主義」から5年ということで、
溜めに溜めた曲たちを一枚のアルバムにギュッと詰め込んだスペシャルアルバムだと思います。
それだけに個々のクオリティも高く、核になる曲もしっかりとあり、
アルバムとしてケチをつけるところはあまりありませんね。
小田さんファンにはもちろん、今作で初めて小田さんを聴くという人にも安心してオススメできます。
それくらい出来は素晴らしいものがありました。オススメです。

評価:★★★★☆

posted by toproad at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | CD/DVD等 レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

森山直太朗「小さな恋の夕間暮れ」レビュー

小さな恋の夕間暮れ_b.jpg1,小さな恋の夕間暮れ
いいですねぇ、この曲。
このシングルをベストアルバムと一緒に予約したんですが、
正直なところ、あんまり期待はしていませんでした。
それは別に特に意味はないんですが、曲名の第一印象ですかねぇ?
でも良く考えてみれば、完全に新曲のシングルって「生きとし生ける物へ」以来。
かなり久しぶりで、そりゃ気合いも入るってもんですね(笑)
直太朗くんといえば、毎回どんな面白いことをしてくれるかと期待してしまうんですが、
今回はそんなことも忘れるくらい、ホントにストレートなラブソング。
こんなに素直でいいのかっていうくらい・・・あ、プロモは若干ふざけてましたが(笑)
もちろん曲の系統とかは全然違いますけど、捻りがなくて素直って感じからすれば、
最大のヒット曲「さくら(独唱)」に通じるものがあるんじゃないですかね。
『強がった時の 不安定な君が 何故だろう、いとおしく そっと抱き寄せた』
『踏み切りで途切れた言葉 夕映えに染められて』
『覚めない夢と知りながら 君を愛してた』
などなど、光る歌詞が多いです。僕はかなり好きですねー。超オススメの一曲です。

2,セツナ
表題曲「小さな恋の夕間暮れ」が良すぎて、僕的にはちょっと影が薄い感じですが、
改めて聴いてみると彼が一番得意とする系統なんじゃないかと思いました。
弾き語りちっくな曲と言いましょうか。もちろん弾き語りでの収録ではないんですが。
歌詞の内容はイマイチ掴み辛いんですが、幼馴染とかに歌ってる感じですかね?
ラブソングと言えばそういうふうに聴こえなくもないし、よく分かりません(笑)
一見シンプルなようで、色々な音が入っています。
それが情景表していたりするんでしょうね。
そんな気づかないような音に耳を傾けてみるのも面白いかもしれません。
いい意味で直太朗くんのカップリングらしい曲だと思います。

※追記 
ピーナッツさんからの情報で、この「セツナ」は昔飼っていた柴犬のことを書いたとのこと。
確かにそう読めば意味が通じますよね〜。参考までに♪

総評
カップリング「セツナ」も良い曲ではあるんですが、
僕には「小さな恋の夕間暮れ」のインパクトが強すぎて(笑)
ホントにいいですよ、この曲は。
ベスト盤が出たんで、次のアルバムはまだまだ先だと思いますし、
ぜひシングルだからと敬遠せずに、多くの人に聴いてもらいたいですね。
謎なのは、この曲がなんで火曜サスペンス劇場のテーマ曲なのかなぁということです(爆)

評価:★★★★☆

posted by toproad at 19:00| Comment(2) | TrackBack(2) | CD/DVD等 レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

竹井詩織里「君を知らない街へ」レビュー

君を知らない街へ1,君を知らない街へ
2ndシングル「君に恋してる」以上にお気に入りとなったこの曲。
大野さんとのコンビと言えば、デビュー曲の「静かなるメロディー」がありますが、
それ以上にマッチしていて、改めて大野さんとの相性の良さを感じました。
ギターの音色としおりんの澄んだ歌声が気持ちいいですね。
あと歌詞は今回は全曲しおりんの作詞になっています。
いよいよ七さんを卒業して、自らの詞で勝負する時がきました。
まあアルバムの時の詞の良さから何も心配はしていなかったんですが、
アルバムで感じたセンスの良さはやはり本物だったようです。
今回の曲でもキラリと光る詞がちらほら見られます。
『君を救えるのは私じゃない』
とか、なんとも切ない歌詞を書く人です。
そもそも『君を知らない街へ』っていうタイトルにセンスを感じますね。
ま、タイトル見ただけだとイマイチ分かんないんですが(笑)

1stアルバム後、初のシングルと言うことで、どんな出来になるのかと不安もありましたが、
アルバムからさらにパワーアップした感もあります。

2,your wormth
こちらはしおりんと言えばおなじみの後藤さん作曲の曲。
曲調はゆったりとしたスローテンポの曲です。
この曲はアルバムの流れを受けていると言うか、雰囲気が似ていますね。
なのであまり新しい感じはありませんが、逆に言えば安心して聴けます。
そしてやはり歌詞がいいですよ。しおりんはやはり作詞家としても有望株ですね。
『君のいない星の下 かける願いもない』
とか
『あとどれくらい超えたなら まぶた閉じないで君に会えるの?』
とかね。1曲目に引き続き切ない系ですね。この系統の詞をかかせたらうまいです。
この曲調、歌詞はしおりんの真骨頂とも言えるんではないでしょうかね?

3,Reflection
カップリング2曲目にこれだけのクオリティの曲があるのかと驚いた曲。
まあそもそもどのシングルでもカップリングに良曲があるにはあったんですが、
この曲はどのカップリングと比べてもかなり良い出来だと思います。
作曲は1stアルバムの「蜜月」の作曲をした高森さん。
高森さんも、なかなかしおりんに合った曲を作るなーと思いますね。
この曲で特に好きな部分が1番のBメロ。
『引き留める理由も 突き放す余裕も 見当たらなくて もがいている夜明け』
という部分。ここは歌詞的にも曲的にもいいなぁと思いますね。
ただ、全体的に歌詞を見渡した時に、1、2曲目ほど惹かれるものがないのも確か。
もちろん悪くはないんですがね。曲が良いだけにちょっと残念な部分ではありました。

総評
2ndシングルもかなりいい出来だなぁと思ったんですが、
それに勝るとも劣らない、かなり良曲揃いだったように思います。
特に表題曲はかなりお気に入りで、今でもよく聴いています。
ファンの間でも1stアルバムの評価がかなり高かったので、
プレッシャーのかかるシングルだったようにも思うのですが、いらぬ心配だったようです。
まもなく4thシングル「つながり」がリリースされますし、
その一ヵ月後には5thシングルのリリースも予定されているようです。
まだ期待するには早すぎる気もしますが、
2ndアルバムに向けて、まずはいいスタートを切ったと言えるのではないでしょうか?

評価:★★★★☆

posted by toproad at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | CD/DVD等 レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月11日

倉木麻衣「P.S MY SUNSHINE」レビュー

PS MY SUNSHINE.jpg1,P.S MY SUNSHINE
もうこの曲は歌詞云々よりもまず曲に惚れました(爆)
いや、もちろん「ダンシング」のとこでうだうだ言っていたように、
僕にとって麻衣ちゃんの曲の歌詞っていうのはかなりのウエイトを占めます。
ですが、この曲は歌詞を語る前に、曲がイイですよってことです。
麻衣ちゃんの声の魅力をかなり引き出していると思います。
ちなみに作曲はGARNET CROWのギターマン、岡本さんですね。
これがGARNET CROWの底力とでも申しましょうか。やりますよねぇ〜。
続いて歌詞について。
この曲は「めざましどようび」のテーマソングということで、
やっぱり朝を意識した曲になってますよね。
そういう意味で歌詞に情景の描写を増やしたのは正解じゃないでしょうか。
僕もこの曲を聴きながら地下鉄に跳び乗りたいところなんですが、
通勤に地下鉄は使わないんですね(笑)残念無念。
曲調が曲調だけにこういったサラッとした歌詞が合っていると思います。
かなり気に入っている1曲です。

2,tell me your way
これが僕的に大当たり。
まあ実際のところ、面白味に欠けるという意見があるのも分かるんですが。
それほどシンプルというか、王道と言うか。悪く言えば守りの曲というか。
挑戦の曲だった「Love,needing」に比べると正反対ですよね。
でも、ここまでストレートに麻衣ちゃんの声を聴かせてくれた曲って他にないと思うんですよ。
そういう意味でなんか何度も何度も聴いてしまっていますね。
初の楽曲提供となった後藤さん、いい仕事をしてくれました。
歌詞はというと、まあ麻衣ちゃんお得意の路線。
でもやっぱり僕はこういう歌詞を歌う麻衣ちゃんが好きなんでしょうね。
この曲を聴くとホッと安心する感じがします。

3,P.S MY SUNSHINE〜DAY TRACK version〜
え〜っと、残念ながら、これは好きになれませんでした。
オリジナルバージョンのあの爽やかな感じが完全になくなってしまっています。
「If I Believe」に入っていた「Make my day」くらい微妙でした。

総評
唯一リミックスが微妙でしたが、他の2曲はすごく良かったです。
今回の特徴は麻衣ちゃんの声質が、どちらの曲でも良く活かされていたということではないでしょうか。
やっぱり麻衣ちゃんの魅力って声だよなぁと再認識できた1枚でした。

評価:★★★★

P.S MY SUNSHINE
posted by toproad at 01:10| Comment(4) | TrackBack(1) | CD/DVD等 レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

倉木麻衣「ダンシング」レビュー

ダンシング.jpg1,ダンシング
曲調的にはサイコーに好き。でも歌詞はどうもあんまり・・・。
という、評価がなんとも難しい曲。
こういうノリの曲に歌詞を求めちゃいけないってのも一理ありますが、
なんと言ってもこれは麻衣ちゃんの曲ですからね。
ただ、「ダンシング」の歌詞はこれで良かったと思わないこともないんです。
正直、まだなんとも評価が定まってない曲です。
今後、アルバム、ライブとこの曲を聴くことによって、
どうこの曲が化けてくれるのか、期待しております。

2,through the River
「ダンシング」とは打って変わって、歌詞がもう大好きです。
曲調がかなりスローテンポなだけに、歌詞が染み込んできます。
涙がこぼれるけど、それをぐっと拭いて前を向く。そんな感じ。
何ていうか別れのなんとも言えない雰囲気をうまく表現できてるように思います。
すごく切ない感じ。麻衣ちゃんの声がさらにそれを盛り立てる・・・。
明日へ踏み出すっていうことを川に例えたのもうまいです。
あ、ちなみに歌詞にばかり触れていましたが、曲もいいですね。
大野さんと麻衣ちゃんコンビはやはり相性抜群です。黄金コンビ。
かなり好きです。この曲。

3,You look at me〜one
作曲が大賀好修さんということで、期待していた反面、不安もありました。
でもふたを開けてみれば麻衣ちゃんの良さをうまく引き出してくれましたね。
今回の3曲の中では一番麻衣ちゃんの王道と言ってもいい出来でした。
これくらいのスピード感、ポップ感が麻衣ちゃんにはすごく合っているように思います。
まあもちろんどんな曲でも器用に歌いこなしはするんですが、あえてどれと言われればですね。
『闇夜が恐れるもの それは眩しい光』
う〜ん、イイですねぇ。さすが麻衣ちゃん。いい詞を書きます。
他にもキラリと光る歌詞がちらほら。麻衣ちゃんの本領発揮って感じですねぇ。
なんか聴いていて全然飽きません。
これがなんでシングルの3曲目に入っているのか、僕には良く分かりません(笑)

総評
「ダンシング」こそまだ評価がハッキリしていませんが、それを補って余りあるカップリングが凄い。
2曲とも僕はかなり聴いてます。どちらもかなり好きな部類に入ります。
っていうか、やっぱり麻衣ちゃんのカップリングは油断しちゃだめですよ。
どんな名曲が潜んでいるか分からないですから。
皆さんも麻衣ちゃんのカップリングは心して聴くようにしましょう(笑)

評価:★★★☆

ダンシング
posted by toproad at 00:28| Comment(2) | TrackBack(1) | CD/DVD等 レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月10日

倉木麻衣「Love,needing」レビュー

Love,needing_b.jpg1,Love,needing
いい曲ですよ。そして新しい。曲も詞も。
久しぶりに大野さん作曲のシングル曲と言うことで、
どんな仕上がりになるのか、かなり楽しみにしていました。
その期待を裏切らない出来でしたね。少なくとも僕にとっては。
さっき新しいと書きましたが、曲調が特別新しいかというとそうでもなくて、
ただ、こういう系をシングル曲として出してきたのが新しいです。
なんかある意味挑戦的というか。
ちゃぶーさんも確か書いてましたけど、「愛をもっと」系の曲ですよね。
この系統の曲はカップリング、もしくはアルバムでってのが今まで。
売り上げ的には成功したとは言いがたいですが、僕としては肯定的に受け止めたい挑戦でした。
歌詞も今までとはガラッと変えてきて、大人な倉木麻衣が全面に出てます。
大学卒業というのを契機に、この変化も全然悪くないと思いますよ。
ただ、売り上げに繋がらなかった理由って言うのは、
この色々な変化にファンがついていけなかったというのもあるんじゃないでしょうか?
僕みたいに麻衣ちゃんのCDが出れば買うって人たちは別ですが(笑)

2,Moon serenade,Moonlight
結構ファンの間で評判が高い曲。
僕は最初はあんまり好きじゃなかったんですよ。
どうも「Don't give up」が安っぽく聴こえてしょうがなくて・・・。
それは今も少なからず感じることではありますが。
たぶん1つサビの中で2回も使っちゃってるからだと思うんですけどね。
ただ、それは思ってましたが、全体的に見ればなかなかの良曲なんですよね。
それだけは残念、と思ってたんですが、最近では意外と良く聴いています。
その「Don't give up」も前向きに考えることにしました。
いくら残念がっても、この曲が変わることはありませんからね(笑)

3,明日へ架ける橋〜ballad ver〜
紅白歌合戦の雰囲気が再現されてるバージョンですね。
僕の場合、違うバージョンが出ると大抵どっちが好きってなるんですが、
「明日へ架ける橋」に関してはどっちも良いです。
まあ気分の問題ですかね。
こっちのがシンプルな分、麻衣ちゃんの声が楽しめますよ。

総評
新曲2曲はもちろん、新アレンジ版の「明日へ架ける橋」も聴き応えがありました。
久しぶりのシングルとして、なかなか完成度は高かったように思います。
もちろん、そこに売り上げという問題が出てくるわけですが、
それはもうGIZA次第としか言いようがないように思います。
売れろと言っても、GIZAが同じ土俵で勝負する気がないのならば無理な注文です。

評価:★★★★

Love,needing
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2005年05月18日

北原愛子「Message」レビュー

Message.jpg久しぶりにレビューします。ちょっと緊張してます(笑)

ファンからは「愛子様」と親しまれている北原愛子さんの2ndアルバムです。
遅ればせながら僕も愛子様と呼ばせていただきます(爆)

先日ケータイから書いた記事にも書きましたが、正直、衝動買いです。
何気なく足を運んだCDショップの新譜コーナーで、
なんかやけにキラキラと存在感を放つCDがあるわけですよ(笑)
それがこの「Message」でした。ジャケット写真はいいですよね〜。
美人ですよね〜、しおりんも美人だと思いますが。
なんでGIZAってこんな美女揃いなんでしょうか?
まあそれは置いておいて。
あ、ちなみに僕も初回盤のフォトブック入りをゲットできましたよ。
りょさんも言ってましたけど、フォトブックも素晴らしいです。

で、肝心の曲の方なんですが・・・

今まで、甘く見ていてすみませんでしたm(__)m
と、愛子様に謝らなくてはなりません。
良い、ですね。なんかすっごく気に入っちゃいました。
なんか歌詞もすごくいい感じです。

シングル曲の3曲も結構好きな感じですしね。
「思い出にスクワレテモ」って何となく曲名で毛嫌いしてたんですが、
歌詞をちゃんと読んでみるとこれがなかなか。
アルバム曲も「Message」「運命だとか奇跡だとか信じたい気分」「あの頃の君でいて」
の3曲は特に好きですね〜。特に「あの頃の君でいて」が好きかな?

愛子様の曲ってなんとなく短編の物語みたいに思えますよね。
そんな感じの歌詞の書き方がとても好きです。
あと、声もいいですよ。GIZAのほかの誰とも違うタイプですよね。ハマりました。

正直、このアルバムしか彼女の作品を聴いてないので、
これが当たりなのか、いつも通りなのかが分からないわけなんですけども。
まあどっちにしてもすっかり愛子様ファンと化してしまったtoproadです(爆)

きっかけは衝動買いでしたが、買って正解でした。
フォトブックも手に入りましたし。
ちなみに評価はフォトブック込みです(笑)

評価:★★★★☆

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2004年12月06日

岸本早未「JUICY」レビュー

JUICY昨年から今年にかけて発売されたシングル5曲が収録された2ndアルバム。
発売前から非常に楽しみにしていたアルバムだったわけですが、
その期待を裏切らない、なかなか良いアルバムだったのではないでしょうか?
実は1stアルバム「迷宮」は僕の期待に応えた出来とは言いがたかったんです。
シングル2曲がそれなりの出来だったので期待していたんですがね。
もちろん悪いアルバムではなかったんですが、何度も繰り返し聴きたいとは思えなかったんです。

で、いったんそこで岸本早未というアーティストに対する熱が冷めました。正直。
ただ、その後発売されるシングルがどれもなかなかいいんですよね。
特に僕の気持ちを動かしたのが「Dessert Days」という曲。
この曲のカップリングの「So Many Nights」という曲も好きなんですけど。
とにかくこのシングルを聴いたころから、このアルバムは絶対買おうと思うようになりました。

そしてついに発売された「JUICY」。
まず感じるのは、はやみんの歌唱の成長です。
1stアルバム当時とは比較にならないくらい、絶妙な歌いまわしが出来るようになってます。
それから、このアルバムは曲順がちょっと面白いです。
頭の3曲にシングルをがっつりまとめてスタートすると言う構成。
だからといって後半が薄くなるかというとそんなことがまるでないのがすごい。
最初から最後までいい感じの緊張感があるというか。
特に6曲目「Dessert Days」以降の曲順はすごく好きですねぇ。
このアルバムの中で特に好きなのが9曲目「NON-FICTION・GAME」。
はやみんのかっこ良さを最大限に引き出している曲じゃないでしょうか?
う〜ん、この曲のプロモを作って欲しいです。無理でしょうが(苦笑)

さてここまで褒めちぎって来たわけですが、問題がないわけではありません。
一番大きな問題は全体の曲数に対して、シングル・カップリング曲が多いということ。
ただ僕の場合、シングルを買っているわけではないので、全然かまわないんですが(笑)
でもやっぱりシングルを全部買っているようなファンの方からすれば不満だと思います。
僕が麻衣ちゃんの「If I Believe」に対してそう感じたように。
ただし、「If I Believe」の場合もそうなんですが、実はシングルやカップリング曲が、
アルバム全体の雰囲気を壊していないため、そこまで問題ではないのかなとも思います。
単純な寄せ集めでは困りますが、コンセプトの上での選曲ならば良いのかなと。
それでもやっぱりカップリングはカップリングとして、
アルバムオリジナルはアルバムオリジナルとして聴けるのが一番いいと思うので、
次回は出来れば多くのアルバムオリジナル曲を収録して欲しいですね。
評価はその辺の期待も込めての点数にしました。アルバムの出来としては非常に満足しています。

購入をお考えの方は、DVD付きの初回版をぜひゲットしてください。
たぶんまだ買えると思います。

評価:★★★★

posted by toproad at 12:52| Comment(9) | TrackBack(1) | CD/DVD等 レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月09日

滴草由実「Missing you」レビュー

Missing youMissing you

1.Missing you

これを聴いた最初の印象っていうのは、『新しい』でした。
なんとも壮大なイメージでしたね。今までのどの曲にも似ていない気がしました。
この人の歌唱は、基本的には力強いというか圧倒されるようなというか、
そういったところが聴かせどころのような気がしていましたが、
今回のこの曲のような切ない感じでしっとりと聴かせるような歌唱もまたいいですね。
もちろん力強い部分もある曲ではありますが。
バリバリのR&Bを聴かせるYOKOさんのもう一つの顔。
それがこの曲のような壮大なバラード曲。まさに真骨頂です。
前作「心はいつもRainbow Color」を聴いた感じではどうも方向性がハッキリしなかったんですね。
まあ僕的には、ですが(笑)
この曲を聴いてちょっと安心というか、アルバムがだいぶ楽しみになったというか。
とにかくこの曲は今後の「滴草由実」の可能性を感じさせてくれました。

2.大切なもの

僕的には大絶賛なこの「大切なもの」。
発売前から大野愛果さんの作曲曲ということで、かなり楽しみにしていましたが、
その期待に見事に応えてくれたと言っていいのではないでしょうか?
今までの由実ちゃんの曲の中では一番直球勝負な曲だと思います。
僕が由実ちゃんに歌ってもらいたい曲って言うのはこういう曲です。
以前から由実ちゃんと大野さんのコンビはなんとなく良さそうと思っていたんですが、
思ったとおり、この二人の相性って言うのはたぶんかなり良いと思いますね。
今後、というよりは今度のアルバムでこの組み合わせの曲があればいいなぁと思ったんですが・・・
残念ながらこの曲以外はないみたいですね。次回のシングル以降に期待ですね。

3.Show me〜[DJ ME-YA REMIX]

原曲は前作「心はいつもRainbow Color」のカップリングとして収録されました。
その原曲も僕は結構好きだったんですが、このリミックスバージョンもなかなかいい仕上がりです。
さらにかっこよさを増した感じです。

4.Missing you 〜秋桜〜

タイトル曲の別バージョン。アレンジ的にはポップで軽い感じになっています。
それと歌詞もオリジナルにはないものが追加されていたりと、何かと聴き所満載という感じです。
オリジナルと聴き比べてみると面白いと思いますよ。
ちなみに僕はどっちも好きですが、どちらかと言えばオリジナル派。

総評
シングルにしてはかなり聴きごたえがあったかなという印象ですね。
とりあえずはタイトル曲とカップリングの2本柱がしっかりとしていたことが大きいですが、
その後に収録されていたおまけ的な2曲についてもかなり楽しめました。
約2週間後にリリースされるアルバムに向けて、さらに期待が高まったシングルでした。

評価:★★★★☆

posted by toproad at 12:23| Comment(2) | TrackBack(1) | CD/DVD等 レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月02日

竹井詩織里「My Favorite Things」レビュー

My Favorite ThingsMy Favorite Things

1,静かなるメロディー
デビュー曲として発売されたこの曲。
シングルの時に聴いた時には確かに良さは感じたんですが、まだ正直半信半疑でした。
それはなぜかと言うと、しおりん自身がどういった音楽をやっていくのか、
それがまだイマイチ見えていなかったからかもしれません。
それに大野さんの曲にしては、ちょっと大野さんらしくないかな?とも思いましたし。
でも今となってみれば、この曲がデビュー曲で大正解っていう気がします。
大野さんらしくないと思ったのも、大野さんがしおりんに曲を書けばこうなるなと、今は思えますし。
と、なんとなく後から取ってつけたような感想になっていますが、デビュー当時は、
GIZAでこういう路線で売っている人もいなかったですし、GIZAやしおりんが手探りなら、
聴く側も手探りだったっていう感じですかね。
アルバムのトップを飾る曲としても、アルバムの核としても、いい存在感を放っている気がします。

2,あの海が見えたら
しおりんとは全く合わない感じがしていた、徳永さん作曲の曲です。
しかしそんな心配は杞憂に終わりました。改めて徳永さんの懐の深さを知った感じです。
どこがどう違うのかを説明するのは難しいんですが、他に負けないくらいしおりん色なこの曲ですが、
徳永さんが作曲がしたせいか、そうじゃないのかは分かりませんが、
何かいいアクセントになっているような、そんな気がします。
この曲もそうなんですが、しおりんが書く歌詞ってその情景がすぐに目に浮かびますね。
しおりんは作詞家としても成長しているな〜と感じる、そんな一曲です。

3,close line
「静かなるメロディー」のカップリングとして収録されたこの曲。
歌詞に『映画の中の〜』とあるせいかもしれませんが、
恋愛映画だとかドラマのエンディングテーマで流れたら合うだろうなぁっていう曲です。
ちょっと切ない系のストーリーならピッタリでしょう。
シングルに収録された頃から好きな曲だったんですけど、今回改めて聴いてみても、やっぱりイイ曲ですよ。
曲の展開が独特でサラッと聴けるのもポイント。
でも決して物足りない感じでもないっていう不思議な曲です。
かなりオススメですよ〜。

4,蜜月
切ない気持ちを月に例えて書かれた歌詞がなんともいいですね〜。
あ、あとなんかメロディーに合う歌詞を乗せるのがうまいです。この人。
シングルでは本人ではなく、GARNET CROWのAzuki七さんが作詞していることが多かったんですが、
しおりんはやっぱり作詞家としてもこれから楽しみです。
まあもちろんまだまだ荒削りな部分も少なくはないですが。
それとしおりんの持ち味は、水面に浮かぶようなというか、風にふわふわと乗っているというか、
そんな流れるようなボーカルですよね。この曲でもその持ち味が存分に発揮されています。

5,新しい季節
この曲はいい意味で軽くて、すごくシンプルです。それがかえって新鮮と言うか。
歌詞の内容も前向きでもちろん好きです。
でもそれ以上に、この曲の純粋に音を楽しんでいるっていう感じが好きですね。
しおりんは曲に合わせて器用に歌い方を変えてますね。いや誰でも変えるんですけど、
それを意識して個々の曲に合った歌い方を常に選択できるうまさがあるような気がします。
この曲では伸びやかな澄んだしおりんの声が堪能できますよ。

6,二人のSunny day
しおりんの歌詞っていかにも日常のふとしたことをうまく歌詞としてまとめてるなと思ったんですが、
この曲の歌詞はまさしくそれ。『あ〜、確かにそんなことあるね〜』って感じ。
そんな安心感というかそういうのがしおりんの一つの武器かもしれないですね。
歯切れのいいギターの音色が心地いいです。

7,夕凪
<シングルでのレビューの再掲>
こちらはGARNET CROWの岡本さん作曲。実は今回一番好きなのがこの曲なんですよ。
さっき「君に恋してる」は軽くていいと言ったんですが、こっちは程よく重いです。
これは「君に恋してる」といいコントラストになっていると思いますね。
岡本さんは他のアーティストにも多くの曲を提供していますが
個人的には特に好きっていうほどでもなかったんですね。正直なところ。
でも今作はすごくいいと思っています。こっちがA面でもいいくらい。
ま、実際はポップさとかが「君に恋してる」には勝てないんですけどね。
そういう意味であっちがA面なんでしょうが。僕の気持ち的にはこっちがA面で(笑)
<追記>
シングルの時にも気に入っているということを言っていたんですが、今もホントに好きな曲。
アルバムの中でも強い存在感は健在で、一つの柱として重要な曲になったのではないでしょうか。
公式サイトのセルフライナーノーツを読んでみたら、しおりん自身も愛着のある曲だそうで、
ちょっと嬉しかったりしています(笑)

8,星のかけら 君の涙
非常に短くて、非常にシンプル。
一曲の曲として聴くよりはむしろ繋ぎっぽさもするこの曲ですが、
アルバムを構成する曲としてはとても重要な曲でもあるような気がします。
他の曲を引き立てるスパイスのような。でもスパイスと違うところは、
時には自分も輝けると言うところ。う〜ん、絶妙。
短いながら、魅力がギュッと詰まってます。

9,時の砂
1番のメロ、サビ、2番のメロ、サビ、最後のサビとそれぞれイメージが違って、
コントラストがすごくハッキリしている感じが面白い曲。
またその変化がすごく惹きつける感じがあります。
『過去より未来と今を愛した君の 思い出の中で死んでいく私』
という歌詞がなんとも印象的でした。


10,君に恋してる
<シングルでのレビューの再掲>
前作のデビュー曲「静かなるメロディー」は大野さん作曲でしたが、
今回はしおりんのメイン作曲家と言ってもいいのではないかと思う、後藤康二さん。
大野さんには悪いですけど、しおりんには後藤さんが合っていると思ってます。
いや、もちろん現時点での曲数っていうのが絶対的に少ないですし、
大野さんの作曲なんて「静かなるメロディー」一曲ですからね(笑)
今の時点では全然断言は出来ないんですが、
このしおりん&後藤さんコンビには今後も期待したいところです。
この「君に恋してる」もしおりんらしいんですけど、ちょっと新しいっていうか。
いい意味で軽いですよね。爽やかというか。
なんとなく一番力を発揮できるのはこういう系統の曲なんじゃないかなと思います。
すごく声が素直に出ているように感じます。僕は好きですね。
<追記>
この時言っていたように、実際このアルバムでの中心の作曲家は後藤さんになってます。
後藤さんの曲の中でもこの曲の出来はかなり良いと思います。
この曲の歌詞で好きなのは・・・
『一人生きるのは心もとないけど 二人生きてくには未来は儚く短い』の部分。
あ、でもこの曲の作詞はAzuki七さんですが。

11,今日
このアルバムのラストを飾るこの曲。
イントロのメロディーなんかもエンディングテーマっぽい感じをすごく受けますね。
しおりんの詞っていうのは何気ない日常を飾らない言葉で綴っているものが多いですが、
この曲なんかはまさにそれで、それがなにか安心させてくれるというか。
そんなほんわかとした雰囲気がいかにもラストの一曲に相応しいと思いました。

総括
1曲目から最後の曲まで、いい意味でしおりんらしさが満載のアルバムだったと思います。
発売前にはその音楽性からアルバムという曲数の多い作品では、
もしかしたら単調と言うかそういうものになるかもしれないという不安がありました。
でも、実際にしおりんが作り上げたこのアルバムは、そんな心配を見事に吹き飛ばしてくれました。
こういう隙のない作品はなかなかあるものではないです。
気は早いですが、今後のしおりんの曲がすごく楽しみになってきました。
しおりんには今の自分のスタイルを大切に、ますます良い作品を目指して頑張ってもらいたいですね。

評価:★★★★☆

posted by toproad at 16:40| Comment(8) | TrackBack(3) | CD/DVD等 レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月11日

森山直太朗「今が人生〜飛翔編〜」レビュー

coverすでにアルバム「新たなる香辛料を求めて」に収録されている「今が人生」が、
フジテレビのアテネオリンピックの応援ソングになったことにより、
「飛翔編」というサブタイトルつきでシングルカットされました。
もともとアルバムの「今が人生」も好きだったので、
シングルカットとは言え、かなり楽しみにしていました。

1,今が人生〜飛翔編〜
基本的にアルバムバージョンと大きな違いというのはないのですが、、
オリンピックの応援歌というのを意識してか、
やや壮大なイメージのアレンジになっています。
また歌入れも新たにされているようで、歌い回しが少し違う部分があります。
実際アルバムバージョンとこのシングルバージョンで、
どちらが好きかと言うと少し難しいところなんですが(笑)
オリンピックの応援歌として見ると、
今回のアレンジは決して間違っていないと思いますが、
単純にどちらが好きかと言うとアルバムバージョンかなぁと思います。
もちろん僕の個人的な意見ですから、人それぞれ違うと思いますが。
なんていうか、アルバムの方がこの曲本来の力強さとかが伝わってくるかな、と。
ただ難しいところと書いたのは、シングルの方が良い部分もあるからなんです。
それは1番のAメロの部分。
すごくシンプルになっていて直太朗くんの声がよく際立っているんですよね。
なので、まあどっちかと言えばアルバムバージョンですが、
シングルも悪くないぞ、と(笑)
そんな結論で申し訳ないですm(_ _)m

2,スキヤキ
ファンの間ではすでにお馴染みの曲らしいこの「スキヤキ」
僕はその話を聴いていたんで、メインがシングルカットであることもあり、
この曲をかなり楽しみにしていました。
そんな期待を背負い、ついに姿を現した「スキヤキ」は、
見事、僕の期待に応えてくれました。
すごく軽快な曲で、聴いていて気持ちいい曲です。
曲調に反して歌詞はかなり後ろ向きな気もしますが(笑)
ま、最後には前向きに転換しているわけなんですけどね。
あ、あとポコポコいっている打ち込みはどうかと思います。
ま、それもウケ狙いだとは思いますが(笑)
全体的にアンバランスな感じを受けるんですが、それがまた味があるというか。
未完成っぽい完成形とでも言いましょうか。
とにかく面白い曲なんです。はい。
そんな良く分からない感じが、僕は大好きです。

総括
内容の2曲に対してはまあ満足しているわけなんですが、
CDのジャケットというかケースがどうも安っぽさ満点です(苦笑)
今までの直太朗くんのCDを知っているからなおさらですが、
透明のケースで、CD盤が見えているだけですからね〜。
あと歌詞カードが円形ってのも微妙でしたね。
ま、これもウケ狙いの一環なんだとは思いますが(笑)
ウケ狙いと言えば、初回分についてくるポスター。
これまた面白いというか、ナメてるというか。
でも僕はそんな直太朗くんが大好きです(爆)

評価:★★★☆☆

posted by toproad at 16:28| Comment(0) | TrackBack(0) | CD/DVD等 レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月25日

嵐「いざッ、Now」プチレビュー

cover僕の家族に嵐ファンがいることもあって、
デビュー当時から嵐のCDは結構聴いてます。
先週、その嵐のNEWアルバム「いざッ、Now」が発売されました。

今まで嵐のCDと言えば、アルバムはほとんど聴いてなかったんですね。
シングルはいいんですよ。それ単品でまあ曲的にもそこそこ聴けますし。
それに比べアルバムは、歌っているメンツがほとんど決まっているので単調になりがちで、
ま、それは実際シングルでもそうなんですけどアルバムは曲数が多いじゃないですか。
単調な曲を10曲以上も聴けというのはファンでもない僕には無理な注文でした(笑)

ただ、今回のアルバムはちょっと様子が違うみたいです。
今までは歌という面ではあまり目立っていなかった、
相葉くん&松本くんが結構目立っているんですね。
で、歌のうまい下手はまあ別としても、
相葉くんの声なんかは結構イケてると思うんですよ。僕的に。
だから今までももっと歌わせればいいのにと思っていた人は多いはず。
そんな人たちには今作はかなり楽しい内容になっていると思いますよ。

特に11曲目の「優しくって少しバカ」は気に入ってます。
ちなみに相葉くん目立ちまくりな曲です(笑)
あと誰が目立っているというわけでもなく、アルバム曲でもないですが、
「ハダシの未来」は好きですね。コカコーラのCM曲でしたね。

ジャニーズのようなアイドルが良いか悪いかは別として、
嵐とかKinkiとかの曲を歌えるとカラオケで困らないことは確かな気がします(笑)
女の子とかとも話が合いやすいですし。
世の男性陣に嵐の曲はカラオケのレパートリーとしてオススメです。

posted by toproad at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | CD/DVD等 レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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